今回は映画用フィルム「CineStill 400D」で写真を撮ってきたので、風合いや作例など紹介! CineStill 400Dの特徴 CineStill 400Dはもともと映画用フィルムだったものを普段現像しているC-41プロセスという方法で現像できるように加工したものです。CineStillは、50Dや800Tなどのシリーズがあり、どれも映画用フィルムを加工したもの。 ISOは400なので日中から日没まで使いやすい感度ですね。色味は青みが強く、ハイライトで赤い滲みが出るのが特徴的。特に強い点光源などは ...