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お家で簡単しずくフォトにチャレンジ!撮影に必要な機材と方法を紹介します。

2022年2月13日

今回はしずくフォト写真家として活躍されている浅井美紀さんの著書「しずく作品集&撮影テクニック」を読んで、私もしずく撮影してみたいと思って、チャレンジしてみた撮影記録です。

水滴の中を覗くと小さな花がもうひとつ。そんな写真を皆さんは見たことがありますか。
丸く輝くしずくの美しさに驚くこと間違いなしです。

見たことがある人も無い人もこの記事を見れば使う機材や撮り方を知ることができます。
是非気になった方はチャレンジしてみて下さいね。

今回撮れた写真ベスト3

ガーベラと雫 ガーベラと雫 ガーベラと雫

しずく作品に必要な道具

この写真を撮影するために私が用意した機材やアイテムはこちらです。
・カメラ
・マクロレンズ
・お花
・花瓶
・スポイト
・三脚
・リモコン

それぞれ詳しく見ていきましょう。

カメラ

しずく作品を撮るために特別に高価な機材は必要ないです。
自分が今手元にあるカメラで十分にきれいな雫フォトが撮影できると思います。初心者の方で初めてカメラを買うという方にはAPS-Cのミラーレス一眼カメラがコンパクトで扱いやすいと思います。
私が今回使用したカメラはソニーα7RⅢです。

マクロレンズ

普通のレンズではなく、近接撮影ができるマクロレンズが必須になってきます。
普通のレンズだと被写体に近づけたときにピントが合わなくきれいにしずく作品を撮ることができなくなるので、ここは専用のマクロレンズを揃える必要があります。

自分のカメラのマウントに対応したマクロレンズを選びましょう。ちなみに私は今回SIGMAから発売されている「70mm F2.8 DG MACRO」通称カミソリマクロと呼ばれるレンズを使用しました。

お花(撥水性のある花)

花びらにきれいに水滴を乗せるために水をはじく植物を選ぶ必要があります。撥水性のある花として、『ガーベラ』『ブプレリウム』『スプレーマム』などがおすすめに上がられます。ガーベラは一年中お花屋さんで購入できるので初めての方はガーベラが良いと思います。

花瓶(ペットボトルでも可)

花を固定するために口が狭いものが良いと思います。撮影中に構図を変えたいと思い、花瓶をずらそうとした時に花も一緒に傾いてくることがあるので口の小さいものがおすすめです。
ペットボトルなどでも代用可能です。

スポイト

なるべく先端が細いスポイトがしずくを作りやすく便利だと思います。注射針のように先端が金属になっているものを本ではお勧めしていました。
私は市販で売られている1mL用スポイトを使用しましたが特に雫を作りにくいなど問題はありませんでした。

三脚

手持ち撮影だと小さい雫になかなかピントが合わないので、三脚などでカメラを固定する必要があります。

リモコン

マストアイテムではありませんが、あるとかなり便利です。
シャッターを押した衝撃で写真がブレることがあるため、リモコンでそのリスクを抑えることができます。なければカメラに搭載されているタイマーでも代用できます。

しずくフォト撮影方法

ここからは私が実際にしずくフォトを撮影した記録を紹介します。

まずは花屋さんで購入して来たガーベラを花瓶やペットボトルに入れて構図を決めます。
窓越しの太陽の光が差し込む場所で撮影しました。

購入したピンクの花を雫を乗せずにパシャリ。
マクロレンズなのでかなり近寄れます。
露出をオーバー気味にして、花のふんわり感を出してみました。
ピンクのガーベラ

スポイトで雫をガーベラの花びらに乗せます。
花びらの撥水性が高く大きすぎる水滴だと落ちてしまうので、ある程度の大きさになったら止めるようにした方が良いです。

綺麗に雫を花びらに乗せることができました。
ピンクのガーベラ

しずくを乗せる花の奥側に別の花を配置して、しずくのなかに花を映りこませることでよりフォトジェニックな写真にすることもできます。
ガーベラ撮影

上手くしずくの中に花を入れるために、奥の花は微調整が必要です。高さなどが違うと不要なものがしずくの中に映りこんでしまいます。
ガーベラと雫

雫を乗せることに慣れてきたので3つ均等に並べてみました(^O^)/
ガーベラと雫

しずく撮影は意外と簡単

今回はしずくフォトの撮影方法を紹介しました。
機材さえ揃えれば簡単に幻想的な水滴の写真を撮ることができるので皆さんも是非一度挑戦してみて下さい。

浅井美紀さんの著書『しずく作品集&撮影テクニック』ではより詳しく幻想的なしずく作品の紹介とその撮影方法について書かれていますので、気になった方は手にとってご覧になってください。

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たくたく

カメラマン兼ブロガー|29歳|大阪在住
在学中にカメラにハマり、休日はカメラを持っていろんな場所で撮影を楽しむアマチュアカメラマンです。主にフィルムカメラに関する知識をわかりやすく発信しています!
■フォトコンに多数受賞歴あり
■フォトマスター検定1級取得
■カメラ歴6年目

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