Column

物撮りが大活躍!?新しい時代の副業とは。クラウドソーシングサービスに登録して小遣い稼ぎしてみませんか

2022年9月27日

自宅でできるカメラ副業

カメラが趣味であれば、自宅でできる副業として『物撮り』の需要が高まってきています。

物撮りは、人物を撮影することではなく小物や商品などを撮影することを指します。
昨今では物撮りの需要が高まっており、フリー素材の写真サイトに自分が撮った写真をアップロードしたり、AmazonなどのECサイトに商品を掲載したりして小遣いを稼ぐカメラマンが増えています。

今回は、物撮りの需要の高まりや、物取りの仕事を探す方法を紹介します。

物撮り需要の高まり

物撮りしているイメージ

フリー素材サイトや楽天、Amazonなどの商品出品の際に商品写真を必要とする人が増えてきており、物撮りの需要が高まっています。

商品の写真を撮る際に「魅せる撮り方」ができる物撮りの場合、それだけでも写真撮影の仕事がもらえたりします。ネット通販が今後も高まっていく中で、物撮りの需要も高まっていくと言っていいでしょう。

物撮りは、趣味の範囲で終わらせてしまうことはもったいないため、ぜひ副業に繋げたいですね。

物撮りの仕事を探すには?

スマホを触る人

では、物撮りの仕事を探すにはどうしたら良いのでしょうか。
まず物撮りの副業・仕事を探すためには、クラウドソーシングサイトを当たってみると良いでしょう。

クラウドソーシングは気軽に仕事を見つけやすい場所だからです。TwitterなどのSNSで仕事を募集するのも良いですが、取引先と料金のことで揉めるリスクがあります。先方と認識の違いでトラブルが起こることもありえます。

そう考えると、クラウドソーシングサイトを利用したほうが良いように思いますよね。ここでは、クラウドソーシングサイトを3社紹介します。気になった方は是非見てみて下さい。

ココナラ

ココナラ

在宅で物撮りの副業・仕事をしたい時、ココナラをやってみることをお勧めします。ココナラは自由に出品ができるスキルマーケットです。スキルマーケットと言うと聞こえは良いですが、実際には「出店」という形が取れます。

例えば、物撮りメインでココナラに出品したい場合。フリー素材として使われても良い写真を数十枚集め、1,000円~販売する手段が取れます。

購入者は一人に限らず、他の人にも同じ写真を売ることができます。そうすると撮影の手間が省けて同じ素材で何度も稼ぐことができます。そういったスタイルを取れるところがココナラの良いところです。

また「公開依頼」という仕事募集の場では、物撮りの依頼が混ざっていることがあります。その場合、写真撮影を行い、写真の素材を提供することもできるはずです。

ココナラは販売手数料が22%と高めの設定ですが、顧客をつけたら売れやすい状況になることが多々あります。加えて、軌道に乗ったら延々と仕事が回ってきます。実際、ココナラはテレビCMが放送されており、集客力は強いと考えて良いでしょう。

自分の商品を売り出す能力に特出しているよ」という方は、ぜひおすすめのクラウドソーシングサイトです。

ココナラで仕事を探す

※ココナラ公式サイトへ移動します

ランサーズ

ランサーズ

在宅で副業をしたい時ランサーズもおすすめです。理由は、ココナラと同じようにスキルの出品が叶う上、働き手の募集が多く、物撮り専用の案件があるからです。

例えば「商品の写真を撮ってほしい」などの案件もまれに見かけます。また、フリー素材となる写真の提供を望むクライアントもいます。そういった時、物撮りが活躍できると考えて良いでしょう。

加えて、ランサーズだから出ている案件もあります。ランサーズは手堅いクラウドソーシングサイトなため、企業が利用しやすいサイトになっています。クラウドワークスより全体的に単価が高く、物撮りの副業としては良い金額を手に入れられると考えられるでしょう。

ランサーズで仕事を探す

※ランサーズ公式サイトへ移動します

クラウドワークス

クラウドワークス

物撮りをしながら在宅で副業や仕事をしたい場合。敷居の低いクラウドワークスを利用してみると良いかもしれません。理由は、案件がたくさんあるからです。ランサーズも数多の案件がありますが、案件の数だけを見るとクラウドワークスがダントツと言えるでしょう。

また、クラウドワークスもランサーズやココナラ同様、仕事募集の案件が大量にあります。その中から物撮りのスキルが活かせる仕事を見つけられるはずです。

実際にクラウドワークスを検索し、物撮り専用の案件を見つけて、応募してみると良いでしょう。そうすることで、副業や本業に繋がっていくはずです。

クラウドワークスで仕事を探す

※クラウドワークス公式サイトへ移動します

まとめ

物撮りの需要の高まりや、物取りの仕事を探す方法を紹介しました。最近ではカメラを使用した物撮りの需要が高まっており、そのスキルが活かせる場がインターネットの中に隠れています。

クラウドソーシングサイトでは様々な物撮りの依頼があるため、ぜひ一度クラウドソーシングサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Takuro

フィルムカメラオタク|28歳|大阪在住
主に休日にフィルムカメラを片手にいろんな場所を訪れ、写真を撮るのが好きなごく普通のサラリーマンです。当ブログでは主にフィルムカメラに関する知識をわかりやすく発信しています!
■フォトコンに多数受賞歴あり
■フォトマスター検定1級取得
■カメラ歴6年目

★撮影依頼やレビュー記事の作成や寄稿、被リンク依頼はお問い合わせフォームより承っています。