「物撮りや商品撮影が学べるおすすめの書籍はある?」という方向けにおすすめの参考図書を5冊ご紹介します。
どれも実用的な書籍となっているため、ぜひご参考にしてみてください。
物撮りや商品撮影のコツを紹介している参考図書5冊
本記事では、下記の5冊について紹介していきます。
・売上がアップする商品写真の教科書
・スマホで成功!売れる商品写真撮影講座
・プロワザが身につくストロボライティング基礎講座
・ブツ撮りの教科書
・ホーム・フォトグラフィー
売上がアップする商品写真の教科書
著者のやまぐち千予さんは、料理・スイーツ・人物を中心に多くの企業広告の撮影を行っているプロのフリーランスカメラマンです。図解に沿って物撮りをするだけでプロさながらの写真が撮れるおすすめの書籍となっています。
スマホで成功!売れる商品写真撮影講座
初心者が一眼レフを使いこなすのは難しいため、「それならばいっそスマホで撮った方が綺麗になるのでは?」ということをコンセプトにした書籍です。
プロワザが身につくストロボライティング基礎講座
撮影のライティングについて学ぶのであれば、こちらの書籍で間違いありません。初心者が覚えるべき必須のスキルから上級者向けのテクニックまで丁寧に解説してあります。
ブツ撮りの教科書
本格的にブツ撮りを極めたい方におすすめの書籍です。初心者向けのテクニックだけではなく、プロが使用する本場の技術について学ぶことが可能となっています。
ホーム・フォトグラフィー
楽しく物撮りをしたい方向けです。食品や小道具、日常品の様々なものをおしゃれに撮影するアイデアブックです。
知識を身につけて写真撮影を極めよう
カメラ初心者によくある勘違いとして、「写真はセンスが重要」という考えがあります。
しかし実際に大切なのは、知識とスキルです。その中でも物撮りや商品撮影については、書籍などでしっかりと基礎を身につけることが重要です。
知識とスキルがあれば、誰でもロジカルにクオリティの高い写真を撮ることができるようになります。まずは本記事でご紹介した書籍を参考にして、ぜひ素晴らしい写真を撮影してみてくださいね。