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【フィルムカメラ向け】覚えておきたいカメラ用語集

フィルムカメラの用語は専門的な用語や、慣れている人だけがわかる独特の表現まで様々あります。
このページでは一般的に使われれるカメラ用語をあいうえお順にざっくりまとめました。

あ行

  • ISO(アイエスオー):フィルムの感度を表す数値。数値が大きいほど光に敏感で暗所に強いが、粒子が粗くなる。
  • 絞り(アパーチャ):レンズの開口部の大きさを調整する機能。F値(例:F2.8)で表し、小さいほど明るく、大きいほど暗い。
  • アンダー:露出が不足し、暗い写真になること。
  • オーバー:露出が過剰で、明るすぎる写真になること。
  • APSフィルム:Advanced Photo Systemの略。コンパクトカメラ向けのフィルム。
  • アクロマートレンズ:色収差を軽減するために開発されたレンズ。
  • アクセサリーシュー:フラッシュや外部アクセサリーを取り付けるための接続部分。
  • アクロス(ACROS):富士フイルムの高品質なモノクロフィルムの名称。
  • アスペクト比:写真の縦横比。一般的には3:2や4:3がある。
  • アナログカメラ:デジタルではなく、フィルムを使用するカメラ。
  • アンシャープマスク:シャープネスを強調する技法。
  • 赤外線フィルム:赤外線を感知する特殊なフィルム。
  • アグファ(Agfa):ドイツのフィルムメーカー。
  • アサヒペンタックス:日本の有名なカメラブランド。
  • アングルファインダー:低いアングルで撮影する際に便利なファインダー。
  • アートフィルター:撮影時に特殊な効果を加える機能。
  • アオリ撮影:レンズの角度を変えて撮影する技法。
  • アクロス100:富士フイルムが販売していた高解像度モノクロフィルム。
  • アナログ露出計:電池不要の機械式露出計。
  • イメージサークル:レンズが形成する画像の円。
  • イルフォード(Ilford):イギリスのフィルムメーカー。
  • イーストマン・コダック:コダックの正式名称。
  • インスタントフィルム:撮影後すぐに現像できるフィルム(例:ポラロイド)。
  • インターレース:交互に映像を描画する方式。
  • イルミネーター:光を増幅してファインダーを見やすくする装置。
  • イエローフィルター:モノクロ撮影時にコントラストを調整するフィルター。
  • インデックスプリント:撮影した写真の一覧を印刷したもの。
  • インターバル撮影:一定間隔で自動的に撮影する機能。
  • イメージセンサー:光をデジタル情報に変換する装置(デジタルカメラ用)。
  • ウォームフィルター:写真の色調を暖色系に調整するフィルター。
  • ウルトラファイン粒子:非常に細かい粒子で構成された高解像度フィルム。
  • ウエストレベルファインダー:カメラの上から覗き込むタイプのファインダー。
  • ウォーターマーク:写真に透かしのように入る模様やロゴ。
  • ウォームアップフィルター:寒色系の光を補正し、暖色寄りにするフィルター。
  • エクタクローム:コダックが販売するリバーサルフィルム。
  • エマルジョン:フィルムの感光層のこと。
  • エクステンションチューブ:マクロ撮影時に使用する中間リング。
  • エッジエンハンスメント:輪郭部分のコントラストを強調する技法。
  • エルマー(Elmar):ライカのレンズシリーズ。
  • エアリー効果:ソフトフォーカスレンズで得られるぼんやりした効果。
  • エクスポージャー:露光量のこと。
  • エグザクタマウント:エグザクタ社が採用したレンズマウント規格。
  • エリアフォーカス:画面内の特定の領域にピントを合わせる機能。

か行

  • カラーリバーサルフィルム:ポジフィルムとも呼ばれ、発色が鮮やかなフィルム。
  • カラーネガフィルム:一般的なカラーフィルム。現像後はオレンジ色のベースになる。
  • カメラバッグ:カメラやレンズを安全に持ち運ぶためのバッグ。
  • カラーバランス:色の調整を行う設定や技法。
  • カメラオブスクラ:カメラの起源となる光学装置。
  • カメラブレ:手ブレやシャッター時の動作による画像のブレ。
  • 簡易露出計:手軽に光の強さを測る露出計。
  • カメラストラップ:カメラを首や肩にかけるためのストラップ。
  • 記録用フィルム:文書や資料の保存に適したフィルム。
  • 基準露出:適正露出の基準となる値。
  • キャノン(Canon):日本の有名なカメラメーカー。
  • キャップ:レンズを保護するためのカバー。
  • 鏡筒(きょうとう):レンズを収める筒状の部分。
  • 機械式シャッター:電子制御なしで動作するシャッター。
  • 球面収差:レンズの周辺部で光がずれる現象。
  • 銀塩フィルム:銀を含む化学物質を使用した写真フィルム。
  • クォーツデート:日付をフィルムに焼き付ける機能。
  • クラシックカメラ:アンティークやヴィンテージのカメラ。
  • クロスプロセス:異なる現像液でフィルムを処理する技法。
  • クリップオンストロボ:カメラの上部に取り付ける外付けフラッシュ。
  • クローズアップレンズ:マクロ撮影を可能にするレンズフィルター。
  • グレースケール:白黒写真における階調。
  • ケースペン:カメラの清掃用のペン型ブラシ。
  • ケルビン(K):光源の色温度を表す単位。
  • 現像タンク:フィルムの現像時に使用する密閉容器。
  • 高速シャッター:1/1000秒以上の高速で開閉するシャッター。
  • 光漏れ:カメラ内部に不要な光が入り込み、フィルムが感光してしまう現象。
  • 光学ファインダー:カメラに搭載された光学式の覗き窓。
  • コダクローム:コダックが製造した高品質なリバーサルフィルム。
  • コントラスト:写真の明暗差を表す指標。
  • コンタックス(CONTAX):カールツァイスレンズを採用した高級カメラブランド。
  • コンタクトプリント:フィルムを直接印画紙に密着させて焼き付けるプリント方法。
  • コパルシャッター:コパル社が開発した高精度なシャッター機構。
  • 光量調整:ストロボや露出補正で光の量を調節する技術。
  • コンバーションレンズ:既存のレンズに取り付けることで、焦点距離を変更できるレンズ。
  • 固定焦点レンズ:ズーム機能を持たない単焦点レンズ。
  • コンパクトフィルムカメラ:小型で持ち運びやすいフィルムカメラ。
  • コンタミネーション:フィルムやレンズに付着したホコリや汚れによる画質の劣化。

さ行

  • 彩度(さいど):色の鮮やかさを表す指標。
  • 撮影距離:ピントが合う範囲の距離。
  • サイドライト:被写体の側面から当てる光。
  • サーキュラーPLフィルター:反射を抑え、色彩を強調するフィルター。
  • 三脚:カメラを固定するための三本脚のスタンド。
  • 35mmフィルム:一般的なフィルムサイズ。
  • 35mm換算:異なるセンサーサイズでの焦点距離換算。
  • 散光:光が拡散して被写体に当たること。
  • CCD(シーシーディー):デジタルカメラに使われる撮像素子。
  • 試写:撮影前のテスト撮影。
  • 四つ切りプリント:大きなプリントサイズの一つ。
  • シャッタースピード:シャッターが開いている時間。
  • シャッター優先モード:シャッタースピードを設定し、カメラが絞りを自動調整するモード。
  • 周辺光量落ち:レンズ周辺部の光量が低下する現象。
  • 焦点距離:レンズの光学的な距離。単位はmm。
  • 焦点深度:ピントが合う範囲の深さ。
  • 白黒フィルム:モノクロ撮影用のフィルム。
  • 自然光:太陽光などの人工的でない光。
  • シンクロ接点:ストロボとカメラの同期用端子。
  • スナップ撮影:日常の瞬間を切り取る撮影スタイル。
  • スポット測光:特定の小範囲の明るさを測る測光モード。
  • ストロボ:人工光源の一種。フラッシュとも呼ばれる。
  • スローシャッター:シャッタースピードが遅い状態。
  • スライドフィルム:リバーサルフィルムの別称。
  • スプリットプリズム:マニュアルフォーカスをしやすくするファインダーの一部。
  • ズームレンズ:焦点距離を自由に変更できるレンズ。
  • 正像ファインダー:像が左右反転しないファインダー。
  • 接写リング:マクロ撮影用のアタッチメント。
  • 赤目軽減:ストロボ撮影時の赤目現象を抑える機能。
  • 測光:被写体の明るさを測定すること。
  • 測距:被写体までの距離を測ること。
  • ソフトフィルター:写真の質感を柔らかくするフィルター。
  • 側光:被写体の横から当たる光。
  • 速度優先モード:シャッター速度を固定して露出を自動調整するモード。
  • 相反則不軌:長時間露光時にフィルム感度が低下する現象。
  • 増感:フィルム感度を高く設定し、暗所での撮影を可能にする技法。
  • ソフトフォーカスレンズ:柔らかい描写ができるレンズ。
  • スーパータクマー:ペンタックスの有名なレンズシリーズ。
  • サイアノタイプ:青色写真を作る古典的な技法。
  • サイドシャドウ:側面からの光による影のこと。
  • サーモグラフィー:赤外線を利用した撮影技法。
  • 散光フラッシュ:光を均等に拡散するフラッシュ。
  • サイレントシャッター:音が静かなシャッター機構。

た行

  • 多重露光(たじゅうろこう):1枚のフィルムに複数回露光する技法。
  • 大判カメラ:大きなフィルムを使用するカメラ。
  • タングステンフィルム:白熱灯光源に適したフィルム。
  • タイム露光:シャッターを開いたまま任意の時間で閉じる撮影方式。
  • 単焦点レンズ:焦点距離が固定されたレンズ。
  • ターミナルシンクロ:外部フラッシュとカメラを同期させる端子。
  • タテ位置:カメラを縦に構えて撮影すること。
  • ダイナミックレンジ:明るい部分と暗い部分の記録可能な範囲。
  • ダストリダクション:センサー上のホコリを軽減する機能。
  • TTL測光:レンズを通して測光する方式。
  • トライX:コダックの有名なモノクロフィルム。
  • トリミング:撮影後に画像の一部を切り取る編集方法。
  • 透過光:フィルムやレンズを通過する光。
  • 等倍マクロ:実物と同じ大きさで撮影できるマクロ撮影。
  • トーンカーブ:画像の明暗調整を行う曲線。
  • トリガーシャッター:レリーズやリモコンでシャッターを切る方式。
  • 多層コーティング:レンズの反射を抑えるためのコーティング技術。
  • ダブルエクスポージャー:多重露光の別名。
  • ダークバッグ:暗室なしでフィルムを扱うための光を遮る袋。
  • ダブルフラッシュ:二回のフラッシュを使って撮影する技法。

な行

  • ナチュラルカラー - フィルム写真の色調が自然な色合いで再現されること。
  • ナチュラルライト - 自然光を利用して撮影する方法。
  • ナチュラルフォーカス - ぼかしすぎず、シャープすぎない柔らかなピント表現。
  • ナチュラルボケ - 自然で滑らかなボケ味。
  • ナンバーリング - フィルムのコマ番号や管理番号を記載すること。
  • ナロー現像 - 色彩の幅を狭め、特定のトーンに仕上げる現像方法。
  • ナチュラルグレイン - フィルム特有の粒状感を活かした自然な画作り。
  • 二重露光 - 一つのフレームに複数回露光する撮影技法。
  • ニコンFマウント - Nikonのフィルムカメラに使用されるレンズマウント規格。
  • ニコンFM2 - フィルムカメラの名機の一つ。
  • ニューカラー写真 - 1970年代以降の新しいカラー表現の写真スタイル。
  • 日中シンクロ - 昼間にストロボを使用して撮影する技法。
  • ニアフォーカス - 近距離にピントを合わせた撮影技法。
  • 二眼レフカメラ - 上下二つのレンズを持つクラシックなカメラ。
  • ヌケの良さ - クリアでシャープな描写を指す表現。
  • ヌード撮影 - フィルムを使用したヌードポートレート撮影。
  • ヌケ感 - コントラストや色調が自然で透明感がある写真の特徴。
  • ヌーベルフォト - 芸術的なフィルム写真を指すことがある。
  • ヌメ革ストラップ - ヌメ革で作られたカメラ用ストラップ。
  • ネガフィルム - 一般的なフィルム写真に使われるフィルムの種類。
  • ネガ現像 - ネガフィルムを化学処理で画像化する工程。
  • ネガポジ反転 - ネガフィルムをポジティブに変換する作業。
  • ネオン撮影 - ネオンライトを活かしたフィルム撮影。
  • 熱硬化現像 - 高温で処理する特殊な現像法。
  • ネイチャーフォト - 自然をテーマにしたフィルム写真。
  • ネガマスク - ネガフィルムをプリントする際に使用するマスク。
  • 熱補正フィルム - 熱による変色を抑えるための特殊フィルム。
  • ノイズ - フィルム粒子が粗く見える現象。
  • ノンコートレンズ - コーティングなしのクラシックなレンズ。
  • ノンTTL測光 - 露出計がレンズを通さずに測光する方式。
  • ノーマルプロセス - 一般的な現像方法。
  • ノーファインダー撮影 - ファインダーを覗かずに撮影する方法。
  • ノーマルレンズ - 50mm前後の標準レンズ。
  • ノクトニッコール - Nikonの明るい大口径レンズシリーズ。
  • ノスタルジックフィルム - 昔ながらの色合いを楽しめるフィルム。

は行

  • ハイキー - 明るく柔らかい印象の写真。
  • ハーフサイズカメラ - 35mmフィルムの半分のサイズで撮影できるカメラ。
  • バルブ撮影 - シャッターボタンを押している間、シャッターが開き続ける撮影方法。
  • パノラマ撮影 - 横長のワイドな写真を撮影する技法。
  • ハレーション - 強い光源の影響で発生するフィルムの光のにじみ。
  • ハーフトーン - 中間調の表現が特徴の写真。
  • バリフォーカルレンズ - 焦点距離を変えられるレンズ。
  • ハードコントラスト - 明暗差が強い写真の特徴。
  • ハッセルブラッド - 中判カメラの名門ブランド。
  • ピンホールカメラ - レンズを使わずに小さな穴を通して撮影するカメラ。
  • ヒストグラム - 画像の明るさ分布を示すグラフ。
  • 標準レンズ - 50mm前後の焦点距離を持つレンズ。
  • 被写界深度 - ピントが合っている範囲の深さ。
  • 広角レンズ - 標準よりも広い範囲を撮影できるレンズ。
  • ピント合わせ - 焦点を調整する作業。
  • ヒップショット - カメラを腰の高さで構えて撮影する方法。
  • フィルムスキャン - フィルムをデジタルデータ化する作業。
  • フィルムカメラ - フィルムを使用するカメラ全般。
  • フォーカスリング - レンズの焦点を調整するリング。
  • 風景写真 - 自然や都市の景色を撮影した写真。
  • フレア - 強い光が入って発生する白っぽいにじみ。
  • フィッシュアイレンズ - 極端に広い視野角を持つレンズ。
  • フィルムチェンジ - フィルムを交換する作業。
  • フレーミング - 撮影時に構図を決めること。
  • ブローニーフィルム - 中判カメラで使用される120フィルム。
  • ペンタプリズム - 一眼レフカメラのファインダー内にある光学部品。
  • ヘリコイド - レンズのピントを調整するための機構。
  • ベローズ - 伸縮可能な蛇腹型のフォーカス装置。
  • ベスト判フィルム - 127フィルムを使用するカメラ。
  • ベルビア - 富士フイルムの高彩度リバーサルフィルム。
  • ベースカーブ - フィルムの基本的なトーンカーブ。
  • ベースフォグ - フィルムの未露光部分の濁り。
  • ヘッドルーペ - 現像後のネガやプリントを確認する拡大鏡。
  • ヘリカルマウント - ピント調整機構が組み込まれたレンズマウント。
  • ポジフィルム - そのままの色で像が見えるリバーサルフィルム。
  • ボケ味 - ピントの合っていない部分の描写の特徴。
  • ホルガ - トイカメラの代表的なブランド。
  • ポートレート - 人物写真のこと。
  • ホットシュー - カメラのストロボやアクセサリーを装着する部分。
  • ボディキャップ - カメラのボディを保護するキャップ。
  • ポジ現像 - リバーサルフィルムを適切な処理で現像する方法。
  • ホリゾントライン - 水平線を意識した構図。
  • ホワイトバランス - 色の調整を行う設定。
  • ポスタリゼーション - 色の階調を極端に単純化する効果。

ま行

  • マクロレンズ - 近接撮影に適したレンズ。
  • マニュアルフォーカス - 自分でピントを合わせる方式。
  • マニュアル露出 - 撮影者が露出を調整する撮影方法。
  • マゼンタフィルター - 色補正用のフィルターの一種。
  • 巻き戻しクランク - 撮影後のフィルムを巻き戻すための装置。
  • マルチコーティング - レンズの反射防止コーティング。
  • マットスクリーン - ファインダー内のピント合わせをしやすくするスクリーン。
  • マウントアダプター - 異なる規格のレンズを装着するためのアダプター。
  • マニュアルフィルムカメラ - すべての設定を手動で行うカメラ。
  • マスク - フィルムやプリントの一部を隠す技法。
  • ミラーレスカメラ - ミラーを持たないデジタルカメラ。
  • ミラーボックス - 一眼レフカメラのミラーが収納される部分。
  • ミディアムフォーマット - 中判カメラのフォーマット。
  • ミックス光 - 異なる光源が混ざった照明環境。
  • ミニラボ - 小規模な写真現像所。
  • 密着プリント - ネガと同じサイズで作成するプリント。
  • ミリ秒シャッター - シャッター速度をミリ秒単位で制御する設定。
  • ミストフィルター - 霧がかったような効果を与えるフィルター。
  • ミラースラップ - 一眼レフカメラのミラーが上がるときの振動。
  • 無限遠 - 非常に遠い被写体にピントを合わせる設定。
  • 無段階絞り - 絞りをスムーズに調整できるレンズ機構。
  • ムービーカメラ - フィルムを使った動画撮影カメラ。
  • ムーブメント - 大判カメラのレンズやフィルム面を調整する機構。
  • 無色フィルター - 色補正の影響を与えない透明なフィルター。
  • ムラ焼き - 暗室作業で部分的に露光を調整する技法。
  • 無反射コーティング - 反射を抑える特殊なレンズコーティング。
  • ムービーフィルム - 映画撮影に使われるフィルム。
  • 無限遠補正 - 望遠レンズなどで無限遠のピントを正確に調整する仕組み。
  • ムラ補正 - 画像の明るさや色ムラを補正する処理。
  • メカニカルシャッター - 機械式のシャッター機構。
  • メディアフォーマット - 撮影時に使用するフィルムやメモリーカードの種類。
  • メトロポリタン効果 - 都市の光の影響で生じる写真の雰囲気。
  • メッシュスクリーン - 光を拡散するためのスクリーン。
  • メモリーバック - 撮影設定を記録できるフィルムカメラの裏蓋。
  • メインライト - 撮影時の主光源。
  • メンテナンス - カメラやレンズの清掃や修理。
  • メタルフード - 金属製のレンズフード。
  • メカニカルカメラ - 電子制御を使用しない機械式カメラ。
  • モノクロフィルム - 白黒写真用のフィルム。
  • モノクローム写真 - 単色で表現された写真。
  • モノポッド - 一脚のカメラ用スタンド。
  • モータードライブ - フィルム巻き上げを自動で行う装置。
  • モアレ - デジタルスキャン時に発生する干渉模様。
  • モーニングライト - 朝の柔らかい自然光を利用した撮影。
  • モーションブラー - 動きのブレを意図的に表現する技法。
  • モノライト - 一体型のストロボ照明。
  • モジュールレンズ - 交換可能なユニット構造のレンズ。

や行

  • 夜景撮影 - 夜の風景を撮影する技法。
  • 焼き込み - 暗室作業で特定の部分を濃くする技法。
  • ヤシカ - 日本のカメラメーカー。
  • 薬品処理 - フィルムの現像やプリントに使われる化学処理。
  • ヤレ紙 - 劣化した印画紙やフィルムのこと。
  • ヤマ場 - 写真の構図で特に強調したい部分。
  • 焼き直し - 既存のプリントを再度焼き増しすること。
  • 夕景撮影 - 夕暮れの風景を撮影する技法。
  • ユニバーサルフォーマット - 複数のフォーマットで使用できるカメラ。
  • ユニットレンズ - 交換式のレンズモジュール。
  • ユージング - フィルムやレンズの経年変化による味わい。
  • ユーザー調整 - 撮影者自身が細かい設定を調整できる機能。
  • ユルフォーカス - 敢えてピントを甘くして雰囲気を出す技法。
  • ユニットカメラ - レンズやパーツを組み替えられるカメラ。
  • 夜間撮影 - 夜の暗所で撮影する技法。
  • 横位置構図 - カメラを横向きにして撮影する基本構図。
  • ヨード銀 - フィルムの感光材に使用される化学物質。
  • 夜露対策 - レンズが夜露で曇らないようにする対策。
  • ヨレ写真 - 画面がブレたり歪んだりした写真。
  • 余黒 - 写真の構図で意図的に残す余白部分。